人間関係がしんどくなったら。それ、終わりじゃなくて始まりかもしれない。

※この記事は2026年6月に加筆・更新しました。

ものづくりの世界では、スクラップ&ビルドという考え方があるのだけど…

こんにちは。

Worker’s Cafe のけたろーです。

心や身体のこと、日々の暮らしのこと、仕事と生活のあいだで感じたことを、ここではゆるく書いています。

さて…。 今回はこんな話です。

目次

スクラップ&ビルド

〝スクラップ&ビルド〟ってご存じですか? 簡単に言えば、『創造と破壊』という意味。

製作物…。 例えば、建物なんかがイメージしやすいと思うのだけど、創って、壊して、また新しいのを創る(建てる)という感じ。 

また、工業製品などではここのところ、スクラップ&ビルドな考え方が浸透してるような気もします。 なんせ、潰れてくれないと次に新しいのが売れない… と言う意味合いで、そのサイクルを確保しようとするというね。苦笑

それを考えると、人間関係でも似てるのかなって思ったんですよね。

別れと出逢い。

人間関係でのスクラップ&ビルドは、〝別れと出逢い〟なのかなって。 別れは辛いこともあるのだけど、別れがあれば新しい出逢いもあるっていうこと。

極端なことを言えば、別れがなければ出逢いもないっていうことかなとも思える。 

これって、例えば、物で考えるとわかりやすいかも。 同じものをず~っと使い続けるとするなら、〝新しいもの〟は必要ないので、そこには〝新しいモノへの出逢い〟はない… ですよね? そんな感じ。

で、別れについて考えると、仮にもし、別れた相手との関係があまりよくなかったとか、良いとは言えなかったということであるなら、それを反省にして、新しい出逢いに活かせばいいということかなって思うんですよ。

それは、つまり、次回、善き出逢いに巡り合うように、過去の別れた人との関係を振り返り反省するということでもある。

人間関係って…

別れに対して、そこに反省とか、振り返りがなければ、たぶん、新たな出会いがあったとしても、また同じことの繰り返しになってしまうのでは? って思うわけです。 

 _なんて考えると、人間関係って難しい面があるよね…。 けど、難しくしてるのは、概ね、自分自身の所為でもあるんだよね。 

自分自身が何かしら作用し、何かしら、それを招いているのに、相手が悪い、相手の所為だと思ってしまっているという。 だからまた、同じことを繰り返してしまう。

良い別れ方なら、問題はないんだろうけど、難ある別れなら、ちょっと考えた方がいいよね。 

って、そこにはちょっぴり、自戒を込めます。w

別れがあるから。

今の関係が永劫にうまくいって、別れることもなく… 

っていうのが一番なのだろうけど、考え様によっては、〝別れる〟というプロセスがあるから、また違った人と巡り合うこと(可能性)だってある… ってことも頷けれるんじゃないかな? …なんてことを思ったりするんです。

スクラップ&ビルド。 

これは物の場合なのだけど、それで大切なことは、スクラップ(破壊)があった後の次のビルド(創造)には、前回の反省が込められ、それに加えて新しい技術が使われ、更によりよい物が出来上がるということ。 

これは、人の関係にも同じ面がいえるんじゃないのかなって思うんですよ。 でも… 次の出逢いに期待して、別れを繰り返すのはちょっと違うと思うんだけどね。w

大事なことは、如何に新たな創造を生むか? 

っていうことで、人の関係で言えば、如何に善き出逢いを生んでいくか? ってこと。 そのためには、自分自身を今以上にさらに高めていく必要があるんだろうな。

同じ次元だけで考えていると、また、同じコトの繰り返し。 少し、景色を変えるように、自分の目線や視点、視座、次元、を変えることができたのであれば、以前とは違う出逢いが期待できる… はず。

例えばさ…。 毎日、毎回、同じ道を使っていたら、見えるものが同じなのだろうけど、ちょっと目先を変えて、たまに違う道を歩いてみれば、新しい発見や物に出逢いやすい… そんな感じ。

壊れるのは必然。

そうそう。 何にでも〝寿命〟はあると思うんです。 それこそ、人間関係に対しても…。

それでさ… その〝寿命〟が何かの拍子に偶発的に訪れるという捉え方もあるんだろうけど・・。 

例えば、物の場合で言えば、お皿とかね。 故意的に落として割るというのではなく、何かの拍子で落として割れたとかがそれ。 

割れたというその〝きっかけ〟を偶然と思うか、必然と捉えるか… ってことなんだと思うんですよね。

偶然と思えば、次回はたぶん、また、同じことを繰り返すのだと思える。 でも、必然って考えればどうなんだろう?

必然ということであれば、その事象には意味があって、〝その意味を、ちょっと考えてみろ!〟とか、〝今が考えるタイミングなんだよ〟っていう「お告げ」めいたことに繋がっていくだろうから、次回は少し違ったものになるんだと思える。

全てはタイミング。

結局のところ、すべてはタイミングなんだと思えるんです。 この手のタイミングって、ふとした時に降りてくるというか、やってくる。 

それを、〝自分が変わるタイミング〟と捉えることができれば、新しい次につなげることができるだろうし、そんな風な意識がなければ、たぶん、現状維持か、もしくは現状以下のことが待ってる。 … っていうことなんだろうな。 

ちょっと、スピ系な話題になってしまったかも。w


人間関係のことで、頭がごちゃごちゃしてるときに読んだ本を2冊。

まず、まんがで読めるアドラー心理学。 理論の本より断然、入りやすかったです。 人間関係に疲れてしまった人たちの話がオムニバスで描かれてて、「あ、これボクのこと?」って。w まんがなので、読みやすかったです。

まんがで身につくアドラー(Amazon)

もう1冊は、アドラーとは別の話なんだけど、「自分の思いや行いが、結果をつくる」というシンプルな法則の話。 これを読んで、結果ってそういうことなんだって思った。 コミック版なので、サクッと読めます。

「原因」と「結果」の法則 コミック版(Amazon)


ここまで読んでくれてありがとうございます。

Worker’s Cafeでは、

  • 日常の中でふと思ったこと
  • 仕事や人間関係のこと
  • 旅先で感じたこと
  • 使ってよかった道具や本

そんな「日常と仕事のあいだ」にある話を書いています。もしよければ、他の記事ものぞいていってください。


ちなみにボクは、「聴き屋」として人の話を聴く活動もしています。

考えごとを整理したいときや、少し話してみたいときは、こちらもどうぞ。

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Written by

けたろー。 けたろー。 Owner/聴き屋。

ワンオフで機械づくりの仕事をしながら
「聴き屋」として
人の話を聴く活動をしています。

珈琲、クラフトビールと猫と旅が好きです。

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