ここんところ、ほんと寒暖の差が激しいですよね。 こんにちは、けたろーです。
実は先日、沖縄で開催された〝しつもんカンファレンス〟へ、今回もスタッフとして行ってきました。
しつもんカンファレンスとは?
「しつもんカンファレンスで沖縄? それってなに?」 って、ほとんどの方は思われるでしょうね。w
実は今回で7年目を迎えて、ボクは初回に一般として参加した経緯があります。 以後、一昨年までタイミングが合わなくて参加できなかったんだけど、コロナ明けの去年、スタッフとして参加して今回もスタッフで参加しました。

余談なのだけど、カンファレンスの開催時期が例年10月の終わりとか11月くらいにあって、その頃って、ちょうど、子どもの運動会とか結婚記念日と重なってて予定が合わず、参加できてなかったんです。
で、しつもんカンファレンスって何か? っていうと、詳しくはこちらで。w

そうそう、しつもんカンファレンスは、ブセナテラスの敷地内にある〝万国津梁館〟というところで開催されて、その場がとても居心地のいい場所なんです。 ここは、以前の沖縄サミットの開催場所でもあったりするのだ。

簡単な構成をいうと、各セッションでテーマが決まっていて、テーマに応じた登壇者(スピーカー)と質問家(ナビゲーター)で、その場を進めていくという形のセッション。
同じ時間帯にA~Dのそれぞれの会場で全く別の様々なテーマでセッションが行われるのだけど、オーディエンス(聴講者)は自分がピンときたテーマのセッションを選んで、聴きに行くという感じ。
まさに、一期一会的なセッション。
スタッフの仕事。
なんでまた、スタッフになったのか。。 っていうと、去年もやったから。笑
というのはさておき、単に参加するよりも裏方がみれて、より学びが大きいんじゃないのかな? という想いがあって、去年に引き続きお願いしました。
スタッフは誰でもなれるの?
ちなみに…
スタッフになるには資格があって、哀しいかな一般の方ではなれないんです。(^_^;)
マツダミヒロさん主催の〝魔法の質問認定講師〟のメンバー、もしくは、しつもんマスター、もしくは、今回はキッズインストラクターとか準ずるセミナー(塾的なの)の受講修了者が対象となってます。
ちなみに・・ ボクは14期の質問認定講師です。
スタッフは何をする?
去年は、コロナ明けの開催で期間が1日だけということもあって、それほどの人数はいなかったのだけど、今年は通常に戻って2日間の開催。 で、且つ、去年の反省も含めてかなりの人数がスタッフとして集まりました。
総勢50人越えくらいかな。 それくらいの人数規模で各自の持ち場を守っていたという感じです。
スタッフは各担当に分けられて、それぞれのグループ(チーム)で持ち場の仕事をするという感じ。 例えば、司会者チームであれば、各セッションの司会。 誘導係は場内へのお客さんの誘導、アテンド係はセッション担当の質問家と登壇者の会場への案内、物販は会場内でのグッズ販売。。。とかね。
ボクは、今回もセッションマネージャーの任に就きました。 セッションマネージャとは、録画の指示(カメラのON/Off)と、照明、とタイムキーパー。
セッションマネージャーのいいところは、持ち場のセッションを聴けるということかな。 もちろん、仕事もするんだけどね。
ちなみに、今回のセッションテーマはこれ。
で、ボクの担当は、25日が、
【セッションゼロ(A会場)※】
【1-A 目に見えないものを現実にする力】
【2-B 直感で生きる】
【3-C 学生のときに絶対やっておくべきこと】
26日が
【4-A 運の磨き方】
【5】フリータイム
【6-C 新時代の仕事を生み出す力】
【7-D これからの泊まり方】
フリータイムの時は、【何があってもぶれない力】を聴きました。
感想。
今回のカンファレンスは大学生や高校生の参加も多くて、皆しっかり自分の意見や考えを持ってるなぁってすごく関心した。 っていう言い回しをすると、オレもおっさんだなって思うんだけどね。笑
しかし、ほんと、〝若い子〟達は、しっかりしてる。 言い方があれかもしれないけど、このカンファレンスにくること自体、しっかりしてることへの現われなんだとも思える。
スタッフしながら聴いたセッションの2テーマは、学生さんに関することだったこともあってそれはすごく痛感したよ。 こと、18歳で起業して現在23歳の社長の話しは秀逸だったし。
ボクが18の時って、まだなんも考えてなかった。 それと比べるのも全く見当違いなんだけども、言ってることがすごくしっかりしていて、この先の将来をも見据えているという感じ。
且つ、聴講側には中学生や高校生もいたんだけど、彼らに向かって、〝その若さを分けてくれ〟なんて。笑
なんか、すごいぜ。
そんな話を聴いてて思ったのが、〝若いからこそ!〟っていう話。 学生時代に起業するのはリスキーなのかもしれない。 けど、彼ら曰く、学生だからこそ、何度でも失敗できるからいいし、やるべきだと。 学生だからこそ、失敗しても卒業すれば新卒でどこでも就職できるし、幾らでもやり直しはできると。 また、失敗は経験にもなるし、それを糧にどんどん前に進んでいけるとも。
確かになぁ。 その一歩踏み出せるかどうかで、将来が変っていくわけだよね。
あと、全体で思ったのはステージの上(登壇する側)と、下(聴講側)で毛色が違うなっていうこと。 毛色っていうのは、なんていうのか、目立つ存在というのか、それなりのオーラみないなのを感じるっていうのかな。 異彩というんだろうか。。
ある登壇者が言ってた。 人の根本は、〝目立つこと〟なんだって。
ということは、誰にでも壇上に登るチャンスはあるってことだね。笑 目指してみるか。。。。。。な~んて。w
来年はスタッフとして参加するか、一般参加するか、はたまた。。 なやみどこ。笑
あ、会の昼休みに偶然コウモリを見つけたんだよ。 ナイショだけど、これが一番の思い出だったりする。爆。 コウモリって言っても、内地でみるようなのじゃなくて、南国に生息してる果物を主食とするコウモリの『フルーツバット』。 顔がかわいいかった。

マツダミヒロさんの書籍はこちらから。 ちなみに、『生きるのが楽しくなる~』は新刊です! (ここに挙げたのはごくごく一部です。)