ホームとアウェイ。

こんにちは、けたろーです。

すっかり、秋めいてきたね。 なんだか、急な感じもするんだけど、それでも昼間はまだ暑いかな。 うちの家は山手になるので気温の変化はすごくわかりやすくて。 冬場は、ふもとよりも2~3℃違ったりする。

でも、夏場は暑い。笑 でも、ここんところの朝夕は、涼しくて過ごしやすいです。 そうそう、うちはリフォームしたときに網戸付のドアにしたんで、それが正解だったかも。 玄関ドアに通風用の網戸が内蔵されてて、ドアについてるスライド式の窓をあければ通風できる。 風通しもよくなっていいよ。 

もちろん、セキュリティの面もしっかりしてるので安心できる。 … って、今日の話題はそれじゃない。w

ホームとか、アウェイとか、あるよね? その話題をしようかなと。

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ホームとアウェイ

ホームは、もちろん、自分の場所のこと。 その逆がアウェイ。 いわゆる、相手の陣地。

ボクが苦手なのは… というか、ボクには苦手なシチュエーションがあって。 それは…

自分の〝ホーム〟に人を招いたときのその方の振る舞い方についてなんだけどね。 

自分のホームって、自分のテリトリー。 自分が一番落ち着ける場所でもあるのだけど、そこに人を入れた時に、その方が〝自分のホーム〟のような振る舞いをする… というシチュエーションがねぇ… 

苦手なんですわ。(^_^;)

ボクの場所なのに、なんで、この人は自分の場所のように振る舞うんだ? っていう感覚になる。 自分の場所のはずなのに、こっちが落ち着かなくなって、なんだかそわそわしてしまう。

逆に、自分が相手のホームに入った時には、謙虚に振る舞うし、ここは自分のホームではないとある程度の一線を引く。

どう表現して言葉にすればいいのかわからないんだけど… ずかずかとかっていうイメージではなくって、また、勝手にこっちのモノを使うとかという状態でもないんだけど、精神的な面での〝侵犯〟っていうのかしら。。 難しいな、表現。笑

少し謙虚さがあって、気遣いを見せてくれたらいいんだけど、なんていうのか、態度的にそいつの〝自分の領域〟的なふるまいをしてくるのが、ちょっと嫌で。  振る舞いというか、感覚というか、印象というか。

ちょっと、気を使ってほしい。

自分の領域内でありながら、人によっては、こっちの領域がなんだか侵食されてるような感覚に陥ってしまうという感じ、感触、ニュアンス。 

たぶん、ボク的に求めてるのは、少しの謙虚さと心遣いとか、気遣いの面かな。 たとえ、〝自由にしてくれていいよ。〟って言ったとしても、そこは、少なからず一線がほしいと思うわけだ。

自由にしてと言われたからって、ホントに自由に振る舞うのはちょっと違うんじゃないのか? って思うわけさ。 まして、それが他人であればなおのコト。 

もうちょっと、考えろよ。。 って思ってしまうんだよ。

幼い頃の体験や親の影響? それとも、性格?

でも、これは幼少期の体験とか、親からの躾みたいなことにも起因しているのかも。

ボク自身、小さい頃は、あまり人の家に行くのが少なかった気がする。 中学・高校でも同じくかな。 気を使ってしまうので落ち着かないというのがあって、あまり人の家に行ったり、招きいれたりするのが苦手というのもある。 

性格によるんだろうか?

頻繁に人の出入りがあるような家で育った人は、こういうことって、あんまり気にしないのかな? なんて思ったりもするし、社交的な性格の人の場合でも同様に、ホームアウェイ関係なく、振る舞えるのかもしれない。

でもさ…

【自分が振る舞えた】としても、相手に対してへの想いがどうなんだろう? って。 相手に対して、不快さを与えてしまうようであるなら、ちょっと問題なのかもしれない。

ともあれ、相手の感覚に寄り添うってことも大切かなって思う。 相手のホームに入るのであればなおさらかな。

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Written by

けたろー。のアバター けたろー。 心理カウンセラー/魔法の質問 認定講師

心理カウンセラー/魔法の質問認定講師/自称料理研究家。

まず・・ 食に興味があり、ご縁があってカラダのことを学び、また、ご縁を頂いて心理学を学びました。ボディ・マインド・スピリッツは全て繋がっています。どれが欠けても善くない。学んできたことをゆるく語っていければなと思ってます。

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