こんにちは、けたろーです。
ここ最近、韓国ドラマの〝トッケビ〟を観てます。 観てると言うか、以前に一度みたんで、観なおしてるというか… Netflexのおススメの欄をみてて、気まぐれに『もう一回観てみようかな・・』ってそんな感じ。 主演のコン・ユが格好良いのと、相手役のキム・ゴウンがチャーミングで… 1回見て、大好きになってしまった。笑 このドラマ、2016年の作品みたいなんだけど、色あせない感じがいいな。
しかし、韓国ドラマは見ごたえがあるよね。 一時期、韓ドラばっかり見てた時期があったよ。笑 とっかかりは、愛の不時着。 それから始まって、しばらくは絶え間なくいろいろと。
俳優さんも綺麗な人が多いし、ストーリーもしっかりしてて、何よりも撮影にお金がかかってる感があって。 出てくる車をみてたらわかるよ。 結構な確率で高級車がでてくる。 ちなみに、トッケビはマセラッティ。 なので、チープ感がしない。ww それに、何か惹きつけられる要素があるんだよね。 それに引き換え、最近の日本のドラマはちょっとなぁ。 役者さんはいいのだけど、お金をかけてないのがありありで、ストーリーもなんだかね… まぁ、スポンサーとか諸々の事情があるのは否めないかな。
というので、ボクの周りにも韓ドラファンは結構多いです。 選ばれるにはわけがあるんですよね。 という流れからの・・・ 主題の件。
前回のログでも書いたのだけど、実は、重要なことが欠落しておりました。 (A;´・ω・)アセアセ それは…. 〝選ばれる(好かれる)3つの理由〟と書いときながら、理由を挙げてなかったというね。 冷汗
というわけで、整理します。
ボクが選ばれる〝3つの理由〟
他から見てどんな風に感じているのか? ボクについてのことをもう少し聴いてみました。 ボクが選ばれる理由の3つは、概ね、こんな感じらしいです。
1.ギャップが魅力。
2.発想力がある。
3.話を聴いてくれる。
少し、自分なりの解説を・・・
ギャップが魅力。
これは、たまに聴いたことがあります。w 見た目こわそーに見えるんだけど、話すとナイスガイだということらしいですよ。w
ボクの根っ子の部分というのか… 昔から人見知りの気質があって、社交的というよりもむしろ、人と接するのがちょっと苦手なんです。 特に、初対面だとか大勢の人の群れに入るとか・・・ そういうのがちょっとね。
たぶんなのだけど、小学校の時に転校したことがあって、その時の体験がトラウマになってるのかなと。 あ、けど、素養として小さい頃から社交的ではなかったかな。 笑
加齢とともに(笑)、少し緩和されつつあるのだけど、それでも、例えば、立食形式の懇親会とか、にぎやかな店での大勢の食事とかそういうのがすごく苦手なのはあります。 自分から話しかけるというのがねぇ。 ちょっと、どうやったらいいのかわからない。 腹をくくって、飛び込めばいいのだろうけど、いかんせん、シャイなのもあって、一歩がでない。 だから、もっぱら、隅っこで1人でグビグビ飲んでるのが常。(^_^;)
そういうのがベースにあって、普段はサングラスをよくかけてて、それが人との距離をおくようなポーズになってる。 で、その恰好が傍目には強面に見えるみたい。ww
自分からはめったに話しかけないのだけど、スタンスとして話しかけられたら話す。 慣れたらめっちゃ話す。 そんな感じなので、そのギャップがよいらしいと聴きましたよ。 意外性というのか、そういうの。
見かけと話した時の雰囲気が違うから、そこに萌えを感じるとのこと。(あ、自分で言うてるわけじゃないからね。笑)
付け加えると、社交的ではない代わりに打ち解けるとトコトンっていう感じかな。 自己分析でいうと、好き嫌いが少々はっきりしてる感があって、でもこれは人に限ったわけじゃなくて、興味があるものにはトコトン。 自分の興味関心があれば動き出す・・ そんなやつなんです。w 誰とでもすぐに仲良くなれる人が羨ましいです。
発想力がある。
昔からなのかもしれないけど、何かしらのアイデアがふっと湧いてくるというか、イメージが見えるというか、普段からそういう感覚があります。 本業がオーダーメードでの機械製作なのだけど、テーマを頂いた際に、作るべく機械に対するイメージやアイデアが頭の中で見えてくるというがあって… 調子がいいときには、イメージとして浮かんだ機械が頭の中で動き出しているという。 w 動作が見えてくるというか、そういうの。
あと、趣味でやってる料理もそうかな。 ふと、イメージが降りてくるというか、味が浮かんだり、食材をつかった料理のイメージが浮かんで来たり。 〝アレとあれを使ったらどうなるんだろ? たぶん、イケるはずだ!〟 なんて、食べたいものや、そのプロセス(調理過程)が浮かんでくるときもあったりするの。
でも、機械にしても料理にしてもいきなり浮かんでくるわけじゃなくて、たぶん、それは普段からの〝観察〟によるものだと思ってます。 で、〝観察〟とは何か? というと、ボクは物の成り立ちとか、それがどうやって構成されているのか? どういう考えで作られているのか? ということを考えるのが好きで、日常的に物や仕組みについてをちょくちょく観察する癖があるんです。 傍から見たら、変りもんかも。笑
ほんと何気ないことへの観察なんだけど、その時、いつも感じるのが、『これを最初に考えた人はすごいな!』とか、『この仕組みや仕掛けはすごいな!』 というそこへのリスペクト。 (*^-^)ニコ
料理に関しても同じで、例えば、レストランに入って料理をオーダーして、それが、どんな材料を使ってるのか? どういう味付けをしてるのか? どういう風に料理されいるのか? 観察して、感じるというのをやってる。 で、自分でも作ってみたい衝動に駆られて、家で試したりもする。笑
観察して、自分の中で思考して、やってみて… たぶん、それが発想力へと繋がってるのかなって思ってます。
話しを聴いてくれる。
20代のころ、以前の職場での他部署の上司に、『お前は全然、人の話を聴いてないな!』って、叱られたことがあります。 会社で言われたのではなく、会社の人たちと遊びに行った先の夜の飲み会の時に言われたので、今でもその状況を鮮明に覚えています。 言われた時は、すごく、ショックというか、
〝何言うてんねんコイツ。 遊びに来てる、こんな時に言わんでもええやんけ。 なんで、説教されなあかんねん〟 んな風なことを思ってました。 こと、ちょっと苦手なタイプの人でもあったんで、余計に。(^_^;)
人の話を聴け! っていうのは、もっと前から言われていたのかもしれないのだけど、振り返ると、以前のボクは全然聴けてなかったと思う。 聴いているふりをしているというか、耳や頭に入ってないというか、真摯に聴いてないというか。。
話を聞きながら、その話しへの自分の反論とか意見とか、そっちの方ばかりに気が回って、最後まで聴くという姿勢がなかったような気がしてます。 いわゆる、筒抜けで話半分って感じかな。
〝話しを聴くということ。〟
簡単なようで実は、難しい。 実際のところ、ほとんどの人が〝聴く〟ということができていない。 ボク自身、なぜ、聴けるようになったかというと、心理学との出逢いが大きいです。 (今もなお、訓練中ではあるけど・・。)
ご縁があって、心理学を学ぶようになって、その時に〝聴く〟ということを学びました。 『聴く』ことへ意識を向け始めたのはそれからかな。
余談を言えば、〝聞く〟ことと、〝聴く〟ことは違っていて、だいたいの人は、聞く という感じ。 〝門構えに耳〟という文字がそれを表しているように、ニュアンス的には単純に耳に入ってくるというイメージ。
一方の【聴く】は、十四の心をもって聴く とか、「徳」の心で聴くとか… 諸説あるんだけど、〝心〟が入っている分だけ、親身になって、相手のことを真摯に受け止め、聴くというニュアンスがあります。 『傾聴』という言葉があるのだけど、まさにその通りだね。
人の話しは最後まで聴く。 そこに間があったとしても、それはその人のペース。 相手のペースを受け止め、時には相槌をうって、同意、共感の姿勢をもって聴く。 自分の意見や考えを伝えるのはその後。 それが聴くという姿勢であり、聴き方になるのだ。 あと、聴くときの顔つきも大事かな。 ブスっとした顔つきだったら話す方も話す気にはならないからね。 ということを、心理学を教わって以後は心掛けるようにしてます。
そうそう、聴ける人って、実は・・・・ もてるんだよ。笑
ご利益的なこと。
3つの理由を踏まえて、ボクと関わると得られるご利益は…. まとめると、たぶんこんな感じかな。
ギャップから、萌え・癒しを得られる。
・・・・あっ! 声が好きと言われたことがあります。
でもね、ボクは自分の声がそんなに好きじゃなくって。 もともと、地声が大きい方ではなく、声の張りもよくなくて、大きな声でしゃべるのが苦手で、だからなのか、大勢のところとか、にぎやかなところで話すのがすごく苦痛。
声が通らないのでよく聞き返されたり、聴こえない的なジェスチャーをされたり(いわゆる、明示的に耳をこっちに向けるようなしぐさ)というのがあって、それされると、『あ~、またか。 同じことをしゃべるのか・・』 なんて、もう一度、自分ではさっきより大きめの声をだすも、また同じようなことがあったりして。 げんなり。 しゃべるのが億劫になってしまって、結局、無言に落ち着くという・・・ ギャップのところの一因はそれも関係してるかな。w
そんなこんなで、自分では自分の声が嫌いなのだけど、ウィスパー的なしゃべり方や、声が落ち着いてて癒しに感じるよって言ってくれる人もいるから、人に依るだろうなぁって思う。笑 好きと言ってもらえるだけ、ありがたいよね。
話しを聴いてもらえることで、ご自身の発想力が高まるとか、自身の中の考えが整理されるというのもあるかな。 あと、ボクの発想力をパクれるとかも。 大笑
で!
もっと仲良くなれば、ボクが淹れた珈琲や、ボクが作った料理とかお菓子(実は、お菓子もたまにつくる。)を食べながら、ゆったりとした時間を過ごせるというのもある・・・らしい。
それが、ご利益。 発想の転換とか、考え方や目線の整理に繋げてくれたらいいなって思ってます。
で、今ちょっと考えてるのが、【〝見て覚えろ!〟 けたろー流料理教室】 みたいなことをやろうかなぁ な~んて、画策中。