こんにちは、すっかり秋っぽくなってきた今日この頃、朝の気温が低くてベッドから起きれない・・けたろーです。
ボクはクルマが好きで、と言ってもスペックとかにはあんまり興味がなくて、外観のデザインに興味がある部類なんだけどね。 そうそう、ドライブも好き。
デザインが素敵なクルマ
実は、この前クルマを買い替えたところなのだけど、ネットみててちょっと気になる車を見つけた。
ガルウィングの扉が素敵なマツダの新しいやつ。 コンセプトカーなのかもしれないけど。。
その昔、ボクもマツダ車に乗ってた時期がある。 今のクルマの2~3台くらい前かな。
パジェロのJtopという幌車に乗っていて、それはそれでよかったのだけど、ちょっと使い勝手が悪くなって、トリビュートっていう車に乗り換えた。
当時、親がマツダ車に乗っていたこともあって、そのつながりでマツダへ買い替えたという経緯もある。
過去を払しょく? マツダ地獄からの脱却。
実のところ、ボクが20代の頃のマツダって、あまりいいイメージがなかったんだ。 クルマ自体はよかったのだけど、マツダ側に売り方の問題があって…
いわゆる、マツダ地獄・・というやつ。
知ってる人は知ってると思うのだけど、買う時は、めちゃくちゃ値引きしてくれてすごくリースナブルに買えるのだけど、売るときは二束三文となって、結局、マツダ車を買い続けなければならないという。。
要は、他メーカへの買い替えが難しくなってしまうという悪い循環が生まれてしまうというのだ。 それを『マツダ地獄』と揶揄してた。
たぶん、その当時のマツダは、『安くしなければ売れない』という路線だったのだと思う。 いいクルマを作っていながら、低価格路線への舵きりをしていた。
以後は、経営状態がまずくなって、一時期はフォードの傘下へ。
のち、その路線から脱却して、ブランドイメージを刷新したのは記憶に新しいところかな。
フロントデザインを統一して、店舗のイメージも最近ではクロを基調にしたシックな佇まいになって。。 昔のマツダからは想像できないんだけどね。笑
そうそう、ボクらの世代のころは、マツダも3系統あったと思う。 マツダ、オートザム、アンフィニ(うろ覚えw)。 それを統廃合して、今の形になったんだっけ。
ブランドイメージは大切。
やっぱ、企業イメージってすごく大切だよ。
いいクルマが好まれる。
それは最低限のベース。 だって、皆いいクルマを作ってるんだから、そういう意味では同列。 そこで、企業としての利益をだしながら、よりよいファン層を築くっていうのは、やっぱりブランドとしての発信の仕方なんだと思う。
ボクも機械を作っている身なので、こういうのは見習いたいと思う。
それにしても、こんな車で、こんな子を横に乗せて走ってみたいな。ボソ
ドライブにいって、チャミスル飲んで~ いいなぁ。 デートしたい。www