子どもは社会への授かりもの。

※この記事は2026年5月に加筆・更新しました。

ここんところ、韓流ドラマにはまってます。

韓国ドラマなんて! って感じで、思ってたのだけど((*;ω人)ゴメンネ…)、でも、何気に〝愛の不時着〟を観たのがきっかけで、スポッとはまってしまった。笑 

こんにちは。
Worker’s Cafe のけたろーです。

心や身体のこと、
日々の暮らしのこと、
仕事と生活のあいだで感じたことを、
ここではゆるく書いています。

さて、
今回はこんな話です。

目次

韓流ドラマからもらった気づき

ものすごくクオリティが高くて、ストーリーやシナリオ、演出もしっかりしてて、見ごたえがすごい。 日本のドラマがちゃちに思える。苦笑 

韓流ドラマ好きな友だち曰く、日本と韓国とではドラマの作り方が違ってて、放映の体制も違ってるんだとか。 日本のドラマは、だいたい1話45分くらいのストーリー(CMが絡むんで、実質はもっと短い?)。でも、韓国ドラマはもっと長いです。

で、愛の不時着に次に観たのが、『梨泰院クラス』というドラマ。

梨泰院クラス Netflix で!

めちゃくちゃ簡単にあらすじを言うと、主人公のパク・セロイが「信念・復讐」をベースに成りあがっていくというサクセスストーリー。 

おもしろいので、是非観てほしい。(少し、バイオレンスな部分もあるけど…。)

子どもに対する考え方。

このドラマを観てて思ったのは、子どもの育て方と親としての在り方。

主人公に敵対する… というか、主人公に復讐心を芽生えさせた相手は大企業の会長とその息子。 主人公と彼の父親との関係、会長とその息子との関係、それぞれの親子関係は真逆で、親としての子の接し方、育て方も全然違う。

あまり言うとネタバレになるので、ここでは伏せますが… (^_^;)

ボクが感じたのは、父親としての接し方というのか、子への愛情と『親としての役割』かな。

もっとも、韓国には父親(家長)をたてるという風習があって、それがドラマに表れているのかもしれないけど。

以前、どこかの記事か何かで、『子どもは「授かりものであって、親は子を社会に還元させるためのホストに過ぎない』というような話を聴いたことがあるのだけど、それを思い出したんです。

子どもとの関係で、ボクがずっと気になってたのが「どう関わるか」ということ。

教えるでも、管理するでもなく、「引き出す」という関わり方。

そういうことを考えてたときに出会った本があります。質問の仕方ひとつで子どもの答えがこんなに変わるのか、って気づかされた一冊で、「べつに」で終わってた会話が、少し変わりました。笑

魔法の質問(Amazon)

子どもは所有物ではない。

子どもができた時点で、恐らく多くの方が、『自分の所有物』のような捉え方で育ててるような気がしてます。

自分らの元に生まれてきてくれた子に対して、「自分のもの」的な錯覚を覚えるのだけど、よく考えれば、子には子の人生があって、生き方がある。 

動物の世界をみれば、親は「この世界を生きるための知恵や術」を子どもに伝え、自分の元を旅立たせる。 そこには、『所有物』という観念はあり得ない。 

それは、人間でも同じなんだと思うんだけど、できてない場合が多い気がするんです。

たとえば、自分ができなかったことや、なし得なかったことを子どもに託すとか、家の仕事を継がせるとか… など、子ども本人が、納得していて、それが好きならいいと思う。 

でも、それをある種の拘束というか強制でさせる場合は、どうなんだろう。 もし、そんな状態なら、親のエゴでしかない気がするんです。

子どもは、決して所有物なんかじゃないし、まして、奴隷でもない。 人間としての道徳を教え、愛を注ぎ、社会へと還元させることが親としての使命なんじゃないのか? と。

親としての務めは、子どもがスムーズに社会に旅立てるように基本的な知恵や知識を与え、あとは見守るということ。 もちろん、学校では教えてくれないことも含めて。

盲導犬を育てる時に、ホストファミリーという制度があるそうですよね。 

幼い時に目一杯、愛情を注ぎこまれ、育てられ、その後、盲導犬として育てられる。 そこにあるのは愛だけで、飼い主のエゴは伝えない。 

人の場合も同じくなんだと思います。 

『子は、天からの授かりもの』とはよく言ったもので、あくまでも授かりものであり、「預かりもの」。

天から授かった以上、愛をもって大事に育て、社会に戻すということを忘れたらアカンなぁって、ドラマをみてそんな風に考えさせられました。

余談ですが…

梨泰院クラスを観てて、会社としての成長の仕方とか、在り方、社員との関係、仲間との関係もすごく参考になりました。 まぁ、ドラマなんで誇張されてるところは大いにあるのだけどね。 w

まとめ。

子どもを「所有物」として育てていないか、ときどき、自分に問いかけます。 息子3人・娘1人を育ててきて、改めて思うのは、

「この子たちは、ボクらのもとに来てくれただけで、社会に出ていく存在なんだ」

ということ。 そう思ったら、育て方より「関わり方」の方が大事に思えてきました。 それに、子どもからは、学ばされることも多いんです。

あと、ボクは2代目として会社をやってるんだけど、子どもらに、会社を継いでくれとは言ってないし、思ってもないです。 それは、個人の資質や適性もあると思うから、無理に継いでくれとは思わない。

自分の感性で好きなことをやってくれたらいいなって。 

ものづくりって、特殊な業界だと思ってて、こと、ぼくがやってる機械をつくるような仕事は、好きでないとできないし、たぶん、続かない。

ただ… 正直なことを言えば、会社という「箱」をもってる環境であるので、仕事は継がなくても、その仕組みをうまく活用してほしいな…というのは思ったりします。

個人経営の考え方が学べる環境って、そんなにないんじゃないか? なんて。w


もう一冊、子どもや家族への関わり方にヒントをくれた本をちょっとだけ。 質問するって、こんなに深いことだったのか、と気づかせてくれる内容で、子どもだけじゃなく、職場でも使えます。

魔法の質問(関連書籍・シリーズ)(Amazon)


ここまで読んでくれてありがとうございます。

Worker’s Cafeでは、

  • 日常の中でふと思ったこと
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  • 旅先で感じたこと
  • 使ってよかった道具や本

そんな「日常と仕事のあいだ」にある話を書いています。もしよければ、他の記事ものぞいていってください。


ちなみにボクは、「聴き屋」として人の話を聴く活動もしています。

考えごとを整理したいときや、少し話してみたいときは、こちらもどうぞ。

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Written by

けたろー。 けたろー。 Owner/聴き屋。

ワンオフで機械づくりの仕事をしながら
「聴き屋」として
人の話を聴く活動をしています。

珈琲、クラフトビールと猫と旅が好きです。

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