ご縁があって、うちでは猫を2匹飼ってます。
先住(先に来た方)は、とてもスマートで物静かな感じ。 足元にはすり寄ってくるものの、抱かれることを好まない。 水や食べ物がほしいときには、その場所でジッとして訴えるというのが彼のスタイル。
後住は、とても人懐っこく、とてもよく食べ、とても太ってる。笑 甘えたで、抱っこされるのが大好き。
先住 くう 後住 てん
少し以前のある日、後住にトラブルが起こったのです。
目がうつろで、息も荒い状態になった彼。 心配になって病院につれていくと・・・ なんと便秘! 結構な糞づまりで、体調を崩してたということがありました。
餌は、市販のキャットフードだったのですが、医者からの奨めで銘柄を変えて与えてみました。 すると! 便の様相がかわり(立派なやつ。笑)、すこぶる快調になったのでした。 (ちなみに、ロイヤルカナンという銘柄に変えました)
ほんと、てきめんに変わりましたよ。 それを見て思ったんです。
やっぱ、食べるもので変るんだ。 食べ物って大事だ!
こと、猫たちは毎日同じ餌を食べてます。 だからこそ、状態が顕著に現われるということなんでしょうね。
食べ物で身体の状態が変るっていうこと・・ これは人間でも同じです。 もっとも、人間の場合は日々の食事を変えることができます。 だからこそ、普段の食事には気を付ける。 食べた物で身体は変る。
猫で学ばせてもらいました。