物件・引越し・お金など。子どもの就職が決まったら、親がやっておきたいこと。

おかげさまで、三男坊の就活が終わりました。 内定をもらったところに決めて、「活動終了宣言」してました。 

ほっとしたような、少し寂しいような、不思議な気持ちになりますね。笑

こんにちは。

Worker’s Cafe のけたろーです。

心や身体のこと、日々の暮らしのこと、仕事と生活のあいだで感じたことを、ここではゆるく書いています。

さて…。 今回はこんな話です。

目次

就活と親の関係。

三男の周りの話しを聞いてると、就活って、インターンに参加したりとか、説明会やらなんやらと、早い人では3回生のころから始まってるみたいで。 けど、うち三男坊をみてたら、なんだか、スロースタート。笑

が、社会人のうちの長男のときは、もっとゆっくりしてたので、親としてはそれほど焦りはなかったです。 ただ、気になったのは、会社の決め方とか、そっちの方ですね。

どんな業界に進むのか? やりたいことはなにか? 親とすれば、そのあたりのことが、ちょっと、気になったわけです。 でも、まぁ、その辺りは本人の希望もあるし、親がとやかくいうのでもないかなって。

まぁ、決まってくれて万歳なんですが。w

就活が終わったからといって、正直、親の出番が終わるわけじゃないなって思ってます。 うちの場合、三男の就活の前には、次男が東京へ就職してるんですよね。

その時の経験があったから、三男の時は少し動きやすかったというか、「こういうことが起きるよ」というのが伝えやすかったし、本人もそれを見てるからか、理解はしやすかったのだと思います。

次男の体験を中心に、少し書いていきますね。

物件探しは、思ったより大変だった。

次男が東京へ就職するとなったとき、最初の難関が物件探しでした。 最近はアプリで物件を探せるから便利になってるとはいうものの、実際に住む場所は、やっぱり自分の目で見ないとわからない。

ということで、家内が次男と一緒に東京へ。

青空の下、住宅街の路地を母親と息子が並んで歩いている。
息子はスマートフォンで地図を確認しながら周囲を見渡している。
母親は穏やかな表情で隣に寄り添っている。
物件探しで現地を一緒に確認している場面のイラスト。

奈良から東京です。 日帰りというには、ちょっとしんどいです。笑

日帰りだとゆっくりみれないから、1泊。 となれば、宿泊費に新幹線の交通費。 

めぼしいところを見つけておいて、不動産屋さんとともに内覧。 一度行って候補を絞って、また改めて確認しに行ったりとかね。 それだけで、結構な費用になります。

間取りなど、アプリで簡単にわかったとしても、立地条件への実際の雰囲気は自分の目で見ないとわからない。 周辺の環境、部屋の日当たり、駅からの道の雰囲気とか、毎日歩けるんか? という問題も。 写真じゃわからないことがたくさんあります。

もし、親が一緒に行けるなら、行った方がいいですよね。 不動産屋へのあたりも変わってくると思うし。 

契約金の入金、引越しの段取り。

物件が決まったら次は契約。

不動産の契約金って、意外と素早く入金が必要になるんですよ。

「いついつまでに振込みをお願いします」って感じで。

敷金・礼金・仲介手数料・前家賃。 まとめると、結構な金額になってきます。 借りるところによっては、最初に家賃の2か月分を払うとかも。 子どもの手持ちでは足りないことも多いので、ここは親がサポートすることになる場合が多いと思います。

初任給をもらう前に、まとまったお金が動くタイミングがここです。

それから引越しの段取り。 社会人として働き始める前に、新居へ移らないといけない。 

引越し業者の手配、家具・家電の購入、日用品など、もろもろの家財道具を買う必要がある。 就活中の子どもには、
そこまで頭が回らないことも多いので、親がある程度リードしてあげると助かると思います。

我が家も、引っ越し経験がそれほどないので、引っ越しに慣れてる人がいるなら、不動屋さんとの付き合い方とか、契約の仕方とか、もろもろを聞いてみるのもアリと言えばありです。

次男の経験が、三男の時に役立った。

うちの場合、次男がすでに関東で働いていたのは、本当に助かりました。

「関東の家賃相場はこれくらい」
「引越し費用はこれくらいかかった」
「電車はものすごく混む」

リアルな情報を持ってる人間が家族の中にいるっていうのは、強いです。 

三男には「東京にでたい!」という強い意志があったわけではなく…。IT系を志望していたのですけど、募集してる会社が東京が多かったから… というのが、東京と言い出したきっかけです。 給与面とか、条件がいいところも東京に偏っていたというのもあります。 

東京相場で給与が高いといっても、実質、家賃もろもろを差っ引けば、「それで、やっていけるの?」という金額で、それは次男の実体験をもとに比較ができました。 あとは、通勤ラッシュへのこととか。

情報は、生きた情報に勝るものはないですね。 

給与がそれなりでも東京へ行きたい!というものすごく強い意志があったのなら反対はしなかったんですけど、そうでもないなら、大阪にしとけば? っていう感じでしたね。 

そうそう。 もし、周囲に先輩として聞ける人がいれば、現地のことを積極的に聞いてみることをおすすめします。

明るい新居のリビングで父親と息子が段ボール箱を一緒に開けている。
周囲にはキッチン・リビングと書かれた段ボールが並んでいる。
父親は笑顔で、息子も穏やかな表情。
窓から青空と緑が見えて、新生活のスタートを感じさせるイラスト。

親として、やっておきたいこと。

親として、やっておきたいこと。

経験を踏まえて、整理しておきます。

まず、物件探しには同行した方がいいです。アプリで下調べはできても、実際に歩いてみないとわからないことがたくさんあります。 子どもが住むかもしれない環境を、できれば一緒に見に行くことをおすすめします。

次に、契約金の準備は早めに。物件が決まってから慌てることがないよう、ある程度の資金をあらかじめ準備しておく方が動きやすいです。

引越し業者の予約も、内定が出たら早めに動いてください。春先は特に混むし、値段も上がります。物件探しと並行して動くくらいのつもりで。

家具・家電は、一度に全部揃えようとしないこと。 最低限のものから始めて、あとは様子を見ながら揃えていく方が、出費が一気に重ならずに済みます… なのですが、ニトリとかでは「応援パック」みたいなのがでてくるので、それをみるのもいいかもです。 くれぐれも無駄買いにならないように。

それから、初任給が入るまでの生活費の見通しも一緒に立てておきたいところです。最初の給与が出るまでの間、どう工面するかを確認しておくと安心です。

あと、これは会社選びの話にもなるんですが、引越し費用や家賃補助が出るかどうかも、就職先を決める条件として伝えておいた方がいいと思います。 あるとないとで、スタート時の負担がかなり違ってきます。

最後に。

就活が終わったとき、親としてはひと段落ついた気持ちになりますよね。 でも、社会人としてのスタートをうまく切れるかどうかは、そこからの準備にかかっています。

物件、契約金、引越し、生活費。 何も知らないままでいるより、ある程度のことを頭に入れておくだけで、子どもをうまくサポートできます。 

次男での経験があって、三男の時は動きやすかったです。 その経験が、誰かの参考になれば嬉しいです。

ちなみに… 長男坊は、自宅通勤なので、あまり心配いらずでした。

子どもの新しいスタートを、一緒に応援しましょう。


ここまで読んでくれてありがとうございます。 Worker’s Cafeでは、

  • 日常の中でふと思ったこと
  • 仕事や人間関係のこと
  • 旅先で感じたこと
  • 使ってよかった道具や本

そんな「日常と仕事のあいだ」にある話を書いています。 もしよければ、他の記事ものぞいていってください。


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ちなみにボクは、「聴き屋」として人の話を聴く活動もしています。 考えごとを整理したいときや、少し話してみたいときは、こちらもどうぞ。

明るいリビングで母親と息子がテーブルに向かい、 複数の間取り図を広げて一緒に検討している。 テーブルにはコーヒーカップとメモ帳。 子どもの就職に向けて親子で物件を考える場面のイラスト。

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Written by

けたろー。 けたろー。 Owner/聴き屋。

ワンオフで機械づくりの仕事をしながら
「聴き屋」として
人の話を聴く活動をしています。

珈琲、クラフトビールと猫と旅が好きです。

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