おかげさまで、ようやく、我が家のてんちゃんが退院しました!
こんにちは。
Worker’s Cafe のけたろーです。
心や身体のこと、
日々の暮らしのこと、
仕事と生活のあいだで感じたことを、
ここではゆるく書いています。
さて、
今回はこんな話です。
退院が決まった!
てんが入院してから、家内はその様子見で、ほぼ毎日のように病院へ。 土曜日は、ボクも一緒に見舞いへ同行。
院長先生から経過の話しをきくと、本日にでも退院できるとのこと。



おーー! って、でも、ちょっと待って…。 今日言うて今日は、準備もできてないし、用事もあるし…。 ということで、翌日の日曜日にしてもらうことにした。
退院後は、インスリン投与のための注射をする必要があるとのことで、そのレクチャーを受けた。 注射って、人間でいうところの、「エピ」。 朝と晩に、打つ必要があるらしい。
院長曰く、

この子、太ってるから打ちやすいよ。
どこでもいいから、皮膚を摘まんで打ってみて。
ただし、同じところばかりには打たないでね。
三男坊も一緒にいったので、その時は三男坊がトライ! 結構すんなり打てた感じ。
いよいよ退院。
翌朝、迎えた退院の日。 病院までは、車で5分もかからない。 めちゃ近いんです。w
院長先生から、これからのことや薬の与え方などの説明を受けた。
うちのてんちゃん…。
糖尿病の診断なので、血糖値をコントロールする注射が必要。心筋に問題があるので、そのための薬がいる。それに加えて、腎臓の数値もちょっと問題があるとのことで、腎臓の薬もいる…。 とのこと。
インスリンと心筋の薬は、この先も必要で、腎臓の薬は、経過次第ではもしかするといらなくなるかも。 ということだった。
預けてたキャリーにいれて、帰宅へ… なのだけど、重い!! てんちゃん、入院中に少し痩せた感はあるのだけど、それでも10キロちょい。 キャリー自体の重さをいれたら、たぶん、12キロくらいかな。


家内曰く、私ひとりじゃ無理… って。 確かにね。
入院するときは、三男がいたのでなんとかなった。 でも、何かあって、この先の通院を考えると、どうしていくか? 家内ひとりでは気軽に持ち運べる重さじゃない。汗 もっと痩せてもらわなな… 笑
ともあれ、自宅へ無事到着。
「退院おめでとー! 待ってたよ!」 娘が、一番喜んでた。 友だちの前で泣けなかった娘。 うちに帰ってから食欲もわかなかった娘。
ようやく落ち着いた顔をしてた。よかった、よかった。
でもさ、一番びっくりだったのは…。
え? なんで、威嚇する??
くうちゃんの威嚇。 てんちゃんを見るなり、『シャーーーっ!!』って、顔をゆがませて攻撃態勢。
連れて帰ってきたら、和やかに歓迎してくれると思ってたのに、真逆だった。
なんで? 待ってたんちゃうん??
こちらの気持ちとは裏腹に、くうちゃんは、かなり警戒してるみたいで、距離もとって、なんだか、牽制するような感じ。 その時の模様がこれ。
入院する前までは、2匹仲良く、毛づくろいとか、ふざけあったりとか。 仲がよかった。 たまにどちらかが怒ることもあったんだけど、『シャーーーーっ!』っていう威嚇行動はなかったので、なんで??という感じ。
匂いが違うのか、それとも、てんにつけてる白い帯をみて、『こいつ、気持ち悪い!』なんてことを思ってるのか… ちなみに、てんには、血糖値を測るためのセンサーを付けていて、それが外れないように帯で固定してるのだ。
もしかすると、それをみて、『こいつは違うやつ!』なんてことを思ってるのかも… 知らんけど。
とはいえ、退院から2日ほど経つんだけど、威嚇はおさまらない。汗
てんの様子。






退院前日の病院では、検査台の上でも眼力はしっかりしていて、早く帰りたそうな感じ。
「まだここにおらなあかんの?」って顔でこっちを見てた。笑
家に帰ってからは、ゆっくり家の中を確認するように歩いて、落ち着いたらいつものところに座ってた。 お腹には、血糖値のセンサーが外れないように包帯が巻いてある。
今のところ、センサーで血糖値の状況がわかるのだけど、いずれは外すつもり。 外すまでの間、彼の様子を観察して、挙動を把握しなくちゃなのだ。
血糖値の状況は、スマホアプリでみることができる。 みてたら、かなり乱高下。汗 センサーなしで、見ていけるかどうかちょっと、不安なんだけどね。
エピ注射。 ボクもトライしてみた。
手順は、使い捨ての注射器に薬剤を既定の分量注入。 打つ個所をアルコールで消毒して、ブチュっと刺す。 コクッと入るのがわかった。 で、チュッと注射器から液体を入れる。
意外と簡単にできた。 でも、家内に抱っこされた状態だったから楽にできたのかも。 一人だったら、ちょっとむずかしいかもな。 ちなみに、使い終わった注射針は医療廃棄物になるので、後日病院へ引き渡しになる。
一般ゴミで捨てたらアカンやつだからね。
これからのこと。
退院したといっても完治して戻ってきたわけじゃない。 むしろ、自宅での対応がはじまる。 なので、これからの方が大変と言えば、たいへんだ。
今まで以上に、彼の挙動を観察、確認する必要がある。
今回の件で、猫にも糖尿病があるのを知ったわけなんだけど、怖いのは、血糖値が高いということではなく、高い血糖値から急降下する、いわゆる『血糖値スパイク』な状態。
これは人間と同じだね。
高血糖は血管内部にダメージを与えるのだけど、でも、だからといって、ただちにどうのと、いうのではない。 むしろ、低血糖に転じてしまうことが、はるかに体へのダメージや、リスクが高い。
エピは朝と晩、時間を決めて打ってということなんだけど、血糖値が低い状態で打ってしまうと、さらに低血糖になってしまって、命にかかわってしまうから、よく観察して判断しなくては… なのだ。
これも、人と同じ。
人間だったら『ちょっと、くらくらする…甘いものが必要かも』って、自分で処置ができるんだけど、猫の場合はどうだろう… 置いてる餌を自分で食べてくれたらいいんだけどなぁ。
猫って、我慢強いらしくて、なかなか行動に移さないらしい。
そうそう、その後の院長先生の話しでは、エピ注射じゃなく、新しい薬がでてるので、もしかするとそちらが有効かも… と言われた。
エピって、ダイレクトだからちょっときついのかもしれない。 入院中も、打つ量の様子を見ながらだったらしいし。 一方で薬は、胃袋に入ってからだから、多少効き目はマイルドになる。
なんでも、医師の仲間内では、糖尿病にはエピという認識が強くて、薬なんて…。 という雰囲気があるらしいのだが、最近は薬でよくなる事例が増えてきてるとのこと。
やっぱ、個体差があるんだろうな。 ともあれ、様子をみていきたい。
…というわけで、ご心配をおかけしましたが、おかげさまで退院できました。
正直なとこ、入院費用も結構な…。苦笑-涙
まぁ、元気に帰ってきてくれたんで、良しとしようか。 半分は、保険で戻ってくる可能性が高いのでちょっと安心。
そうそう。これから、ペット飼おうと思ってる人へ。
不測の事態に備えて、ペット保険は入っといた方が無難だと思うよ。 今回、入っててよかったってすごく思った。
医者のすすめもあって、彼向けのフードは血糖値コントロール用のフードに切り替え。 人間でいうところの、ロカボフードなんかな。w


でも、これはあくまで、お医者さんの診察を受けての切りかえ。 特に、糖コントロールの餌は、低血糖へのリスクも考えられなくもないので、獣医師さんに相談した方がいいと思う。 でも…。 人間なら、ロカボフードで痩せるから、肥満体形な猫ならもしかすると… 痩せる? 知らんけど。
入院のときの話は、こちらに書いています。
▶ てんが入院した。肥満が招いたこと、猫も人間も変わらない。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
Worker’s Cafeでは、
- 日常の中でふと思ったこと
- 仕事や人間関係のこと
- 旅先で感じたこと
- 使ってよかった道具や本
そんな「日常と仕事のあいだ」にある話を書いています。もしよければ、他の記事ものぞいていってください。
ちなみにボクは、「聴き屋」として人の話を聴く活動もしています。
考えごとを整理したいときや、少し話してみたいときは、こちらもどうぞ。








