〝魔法の質問〟との出逢い。
３つ目の出逢いが、魔法のしつもんの主宰である マツダミヒロ さんとの出逢いです。
『魔法の質問』ものすごく怪し気でいて、それでいて、核心をつくもの… そんなイメージでしょうか。（むちゃくちゃな説明ですが・・・笑）
彼のことは間接的には知っていたのだけど、面と向かってのリアルな出逢いは、日本メンタルヘルス協会での研究コースでの講座でした。 ミヒロさんは、自然体で飄々とされているのだけど、ものすごく好感が持てる人。
１年３６５日のうち、３００日を海外で生活されている… 彼のビジネスセンスというか、そういうところにも惹かれたのです。
ボク自身は、特に彼のビジネスの仕方に興味があって… 製造業にはないモノがあるので、そこに魅力を感じていて、真似るべき何かがあると思って、魔法の質問をもっとよく知ろうと思ったのです。
彼が提唱しているのは〝質問が世界を変える〟ということ。 でもそれよりも、もっとベーシックなところで、質問は投げかけ方によって自分に対しても、相手に対しても、ものすごく変化をもたらすものだということに共感を感じて、彼が主催している塾に通い、魔法のしつもん認定講師の資格を得るに至ったのです。
魔法のしつもんを知って以後、自分自身に対して（内観）の投げかけや、相手に対する投げかけも変わってきたように思います。
これからのこと。
前述までの通り心理学との出逢いは、遡れば〝カラダのこと〟がきっかけです。 カラダのことへのきっかけは、元を辿れば、ボク自身食べることと料理をすることが好きだということに起因しています。
また、食べ物… 特に健康やカラダのことに関して言うと、マーケティングを勉強して感じているのが〝うまく操作されている〟という印象があるということです。 概ね、『商品を売るため』の策として、いろんな言葉や表現が用いられ、それに皆が反応してしまってるということに一抹の不安を感じています。
何が正しい、何が間違いということを言うつもりはないのですが、情報に振り回されることなく、それぞれがそれぞれの『考え』で行動できるようになればなと思ってます。
今まで学んできた、ボディ（カラダ）のこと、マインド（心理学）のこと、スピリッツ（イメージング）のことに加え、マーケティングのことを自分なりにアウトプットしていきたいと思っています。 もちろん、個人向けや仕事に対してのメンタル的なカウンセリングも魔法のしつもんを使ってセッションしていければとも思ってます。
ともあれ、この場が〝気楽に話ができる居心地のいいカフェのような存在〟になることを目指します。
加えて…
リアル店舗への夢。
小学生のころから料理が好きで、ちょこちょこ作ってました。
今も料理を楽しんでいます。 このサイトにもリンクで貼ってるように、〝Workers Kitchen〟 として自分で作った料理をインスタグラムにアップしてます。
現在の計画は、リアル店舗をもつこと。 店名は、もちろん、Worker’s Kitchen。
実は、父親が起業する時に、とある方にボクのことも鑑定してもらったんです。 と！ ボクは、レストラン経営にむいてるのだとか。ｗ もともと、作るのが好きで、ものづくりは全般的に好きな性質。
料理をすることは、最終的な出来栄え（盛り付け）はもちろん、食材の調達、調理の流れとか、一連を考える必要があって、それは今の機械創りの仕事にも通じるところがあるんです。 もっとも、料理は全部自分１人でできるので、それが楽しさのひとつでもあるんですけどね。
そんなわけで、いずれは店をやりたいなとはずっと思ってました。 なので、実は、リアル店舗開業に向けぼちぼちと動いてます。 今のところコンセプトがまだ構想段階なのだけど、酒が飲めるということが大前提。笑
というわけで、よろしくお願いいたします。
2020-11 吉日。
2022-03 加筆。
2023-05 加筆。
2023-10 加筆。
けたろー（けい）